杉並区の海抜・標高ってどれくらい?町内ごとに比べてみよう。

海抜は何メートルあれば安心?

海抜が大きく影響する自然災害には、津波・高潮・河川の氾濫・内水氾濫などがあり、特に低地の多い地域は要注意です。

「海抜は何メートルあれば安心なのか?」という疑問に対して、国の明確な基準は存在していません
ただし、過去の災害データや専門家の意見をもとに、以下のような“目安”が語られています。

安全性海抜の目安
安全20m以上
概ね安全10〜20m
注意5m~10m未満
危険5m未満

具体的に町丁目ごとにみてみましょう!

※海抜と標高の違いとは?
「海抜」も「標高」もほぼ同じ意味です。
どちらも「東京湾の平均海面からの高さ」を表しており、使い分けに明確な違いはありません。

杉並区で海抜が高い安全な地域はどこ?

杉並区における海抜20メートル以上の「安全」とされる高台エリアは、全体で52町丁目にのぼります。

これらの地域は、標高が40メートルを超える地点も多く、津波や洪水といった自然災害のリスクが非常に低いとされます。

安全性海抜の範囲該当町名の例特徴・リスク
安全34m〜47m和田一丁目、堀ノ内、松ノ木、永福、下高井戸、浜田山、高井戸東、井草、成田西、荻窪、本天沼、和泉、方南、大宮、梅里、天沼、上荻、上高井戸など多数杉並区は武蔵野台地に位置し、全体的に標高が高く、津波・洪水リスクは非常に低い。住宅地としての安全性・安定性が高いエリア。

杉並区の町丁目別・海抜一覧(低い順)

👇こちらから東京23区全域の標高を地図で確認できます。

町名標高安全性
和田一丁目34.7安全
永福一丁目35.7安全
下高井戸二丁目36.9安全
堀ノ内一丁目36.9安全
大宮一丁目37安全
堀ノ内三丁目37.6安全
松ノ木一丁目38.4安全
和田三丁目38.9安全
高円寺南五丁目38.9安全
和田二丁目39.2安全
成田東一丁目39.4安全
成田西四丁目39.5安全
高井戸東一丁目39.6安全
方南二丁目39.7安全
堀ノ内二丁目40.3安全
下高井戸三丁目40.4安全
梅里一丁目40.9安全
荻窪二丁目41安全
方南一丁目41.1安全
和泉四丁目41.2安全
和泉三丁目41.9安全
和泉二丁目42.3安全
永福四丁目42.3安全
成田西一丁目42.6安全
和泉一丁目42.9安全
成田東二丁目43安全
松ノ木三丁目43安全
下高井戸四丁目43.1安全
浜田山一丁目43.5安全
下井草四丁目43.5安全
松ノ木二丁目43.5安全
荻窪五丁目43.8安全
浜田山三丁目43.9安全
永福二丁目43.9安全
高井戸東三丁目44安全
下高井戸一丁目44安全
永福三丁目44.1安全
井草一丁目44.2安全
梅里二丁目44.2安全
成田西三丁目44.4安全
浜田山二丁目44.9安全
井草二丁目45安全
本天沼三丁目45.1安全
成田西二丁目45.1安全
下井草三丁目45.7安全
下高井戸五丁目45.9安全
高井戸東四丁目45.9安全
荻窪四丁目46.1安全
上高井戸一丁目46.4安全
荻窪一丁目47安全
上荻一丁目47.5安全
天沼三丁目47.5安全

【 出典|参照 】
■ 国土地理院|https://www.gsi.go.jp/
■ Geolonia|https://geolonia.github.io/japanese-addresses/

杉並区の海抜から見た不動産・暮らしのポイント

  • 同じ区内でも「地形」によってリスクが大きく異なる
     → 不動産購入時は「駅近」だけでなく、「標高」「災害ハザードマップ」もチェックを!
  • 0〜5mエリアは、想定外の豪雨や内水氾濫に備えた設備が重要
     → 防水板、地下機械室の注意、保険も要検討
  • 20m以上のエリアは資産性・安全性の観点から人気が高く、地価も安定
     → 長期居住や投資目的にも安心材料に

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