災害リスク

マグニチュードと震度の違いって何?

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みなさん、こんにちは。

突然ですが、マグニチュード震度の違いってご存じですか?

簡単に説明すると、

  • マグニチュードは、地震そのもののエネルギーの大きさのこと。エネルギーの大きさの単位でもあります。
  • 震度は、それぞれの場所のゆれ方の度合いのこと、揺れの強さのことです。

まだよくわからないかな。

もう少し、補足してみますね。

  • マグニチュードは、1個の地震に対して1個しかありません。エネルギーそのものだからです。
  • 震度は、何百万個、何千万個、何億個あります。測る人が建つ地面の位置の数だけあるからです。

例えるなら?

例えるなら、電球がよく使われます。

たとえの例は電球:電球は、マグニチュード。電球からの距離によって明るさが違うことは震度1,2,3など距離によって違うことと似ているという話。

電球(マグニチュード)電球からの距離で明るさが違う(震度)の関係

ワット(マグニチュード)ルクス(震度)の関係

なんとなく、わかってきました。

もう少しでお分かりになりますね?
具体的に、理解しているかどうか使ってみましょう。

具体的には、このような報道でしょうか?

報道の例
「震源地東京都渋谷区、マグニチュード7の地震が起きました。震度は、各地でこのようになっております。」と報道。

これを聞いた時、区別がつきますか?
最初のマグニチュードの言葉に注意です。まずは、マグニチュードと伝えられましたので、イメージはこんな感じです。

渋谷区の真下を想像しみて下さい。
50キロメートル地下で、プレートとプレートの歪みにエネルギーが生まれました。そのエネルギーが7です。1つの地震に対して、1個しかありません。


また、7馬力。70億ワット。7000兆カロリー。7京ジュール。7マグニチュード。といったように、マグニチュードは地震の時に使うエネルギーの大きさの単位でもあるので、数字のうしろに置いて頂ければわかりやすいと思います。

7マグニチュード。 で、しっくりきました。

ご理解して頂き良かったです。

一方、
震度は、以下のような言葉や地図が出てくるはずです。
測る場所によって揺れの強さは違います。ですので、同じマグニチュード7の地震でも、震度は渋谷区と練馬区など離れた地域だと違います。

震度
渋谷区では震度7。
新宿区では震度6。
豊島区では震度5。
練馬区では震度4。
足立区では震度3。
足立区の東では震度2。西は震度1。など。※あくまで例です。
震度についての詳細
震度0
人は揺れを感じない。
震度1
屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。
震度2
屋内にいる人の多くが揺れを感じる。つり下がっている電灯などがわずかに揺れる。
震度3
屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。棚にある食器類が音を立てることがある。
震度4
眠っている人のほとんどが目を覚ます。不安定な置物が倒れることもある。歩行中の人も揺れを感じる。
震度5弱
多くの人が、身の安全を図ろうとし、一部の人は行動に支障を感じる。
食器や本が落ちたり、家具が移動することがある。
震度5強
非常な恐怖を感じる。多くの人が行動に支障を感じる。
食器や本の多くが落ち、タンスなどの重い家具が倒れることがある。
震度6弱
立っていることが困難になる。固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。
開かなくなるドアが多い。
震度6強
はわないと動くことができない。固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。
戸が外れて飛ぶことがある。
震度7
揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。大きな地割れや地滑り、山崩れが発生する。

一覧を見ると、法改正もされて、客観的に汲み取れる指標になりましたが、まだあくまで感覚での判断は残っています。人によって揺れの感覚は変わります。震度0でも感じられる人は、震度1だと感じることがあるでしょう。震度は少し曖昧なものですね。

以上、

「マグニチュードと震度の違いって何?」でした。

ありがとうございます。

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