修繕積立金の目安と、資料での確かめ方
2026年10月13日に見直しました
国土交通省のガイドラインの修繕積立金の目安の読み方と、長期修繕計画・積立金の残高・値上げの予定など、資料で確かめることをまとめます。
国の目安は「計画期間全体の平均額」
- 国土交通省のマンションの修繕積立金に関するガイドライン(令和6年6月改定)は、計画期間全体の平均額として、㎡あたりの目安の幅を示しています。建物の階数と延床面積で、目安の幅が変わります。
- ガイドラインは、目安から外れても直ちに不適切ではないとしています。物件ページでは、㎡あたりの月額が目安の幅の中か、上側か、下側かだけを書いています。
積み立ての方式
- ガイドラインは、計画の期間で均等に積み立てる方式を望ましいとし、途中で段階的に上げる方式では値上げの合意が取れないことがあると注意しています。
- 管理費と修繕積立金は、住戸を貸していても持ち主が管理組合に払います。上がると、手元に残るお金が減ります。
資料で確かめること
- 長期修繕計画(計画の期間と、最後に見直した年)
- 積立金の残高と、計画との差
- 値上げ・一時金・借り入れの予定(総会の議事録も)
- これまでの大規模修繕の実施歴
出典
- 国土交通省 マンションの修繕積立金に関するガイドライン(令和6年6月改定)
- 国土交通省 マンション標準管理規約(単棟型)
一般的な説明です。個別の物件の条件は、販売図面などの資料と不動産会社への確認でお確かめください。
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